運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

中嶋(計)政府委員 先生指摘のとおり、公共事業を実施いたしますと幾つかの効果が期待できるかと思います。一つは、国民の生活基盤充実向上を図っていくためのかなめとなるという役割でございまして、現在我が国経済力は世界第二位と言われるような経済大国になっておりますが、それにふさわしい豊かさを実感できる国土づくりを進めていく上で公共事業が極めて貴重な政策手段となっているということが言えるかと思います。

中嶋計廣

1988-04-20 第112回国会 衆議院 建設委員会 第9号

中嶋(計)政府委員 地下利用重要性につきましては先生指摘のとおりでございます。これまで建設省におきましても、道路地下の部分につきましては道路観点から、また河川におきましては地下河川というような観点から、あるいは建築物地下階というものにつきましては住宅局が中心になりまして、さらにまたそれを含めましての都市計画的な観点都市局でというふうに、それぞれ研究を進めてまいったところでございます。ただ

中嶋計廣

1988-04-19 第112回国会 参議院 建設委員会 第9号

政府委員中嶋計廣君) これは使いますモデルによりましていろんな数字が出てくるものでございますから、一概には申し上げにくいのでございますけれども、私どもとしてはそんなに落ちているということはないのではなかろうかというふうに考えております。これは使いますモデルによりましていろんな数字が出てまいりますので、ちょっと一概には申し上げにくいかと思います。

中嶋計廣

1988-04-19 第112回国会 参議院 建設委員会 第9号

政府委員中嶋計廣君) 公共事業を実施いたしました場合に、短期的な効果と長期的な効果と二通りあろうかと思いますが、直截的に申しますと、一つには、公共事業を受注しました企業だけではございませんで、当該企業に資材を納入しているとかあるいは設備を納入しているという業界を含めまして、相当大きな効果があるというふうに考えられるわけでございます。これらを通じましてGNPを押し上げる、いわゆる内需誘発効果というのも

中嶋計廣

1988-03-30 第112回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員中嶋計廣君) 建設省といたしましては、二十一世紀を目前にいたしまして長期的な観点から国土建設のあり方を検討する必要があるということで、六十一年の八月でございますけれども国土建設長期構想というものを策定いたしてございます。これは西暦二〇〇〇年、昭和七十五年を目標にいたしまして、その辺における国土建設目標というものを検討したわけでございますが、その中で所管に係ります各種の施設につきましての

中嶋計廣

1987-05-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第7号

政府委員中嶋計廣君) 建設省といたしましては、ただいま通産省、運輸省あるいは郵政省からお話がございました特定施設、この構想の固まってまいりました段階で、それとあわせまして基盤整備を一体的に行うというところを特定都市開発地区指定をするというふうな運びになりますので、各省と相談をしながら指定を進めてまいりたいというふうに考えております。

中嶋計廣

1987-05-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第7号

政府委員中嶋計廣君) 建設省といたしましては、昨年度七つプロジェクトということを申し上げたわけでございますが、そのうち民活法によります特定都市開発地区指定をされておりますのは幕張地区一カ所でございます。  ただ、残りのプロジェクトにつきましても、特定都市開発地区指定は受けてはございませんけれども基盤整備サイドから、土地区画整理事業等によりまして事業化を進めるということで、既に七つのうち

中嶋計廣

1987-05-22 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

中嶋(計)政府委員 この集落地区計画基本方針に基づいて市町村が定めるわけでございますけれども、その際に、その地域の実情を十分に踏まえ、また地元の方々の御意見を聞きながら内容を定めていくわけでございます。また、その地区計画内容としても大規模な開発が行われるということは考えておりませんで、この中で建物の建ぺい率あるいは高さということも決められるということから、この集落地区計画が定められたことにより

中嶋計廣

1987-05-22 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

中嶋(計)政府委員 ただいまの御質問の一つでございますが、現在、市街化調整区域と農振白地がダブっているところで今回の集落地域整備を行いたいと考えているわけでございますが、集落地区計画を定めることにより、現在宅地農地が混在化しつつある、いわば混乱状態に陥りつつあるようなところにおいて、将来とも農用地として使うところと非農地、いわゆる宅地として一定の条件のもとに宅地化をしていくというところと整序しまして

中嶋計廣

1987-05-18 第108回国会 衆議院 商工委員会 第4号

中嶋(計)政府委員 ただいま御説明申し上げました都市開発関連公共施設整備促進事業でございますが、これの対象といたしましては、民活法によりますところの特定都市開発地区、このほかに都市開発法によります市街地開発事業でございますとか、あるいは現在私どもの方で調査を進めております新都市拠点整備事業というのがございますが、こういったところも対象にいたしたいということで、民活法特定都市開発地区以外のところでも

中嶋計廣

1987-05-18 第108回国会 衆議院 商工委員会 第4号

中嶋(計)政府委員 御指摘のとおり、特定施設につきまして特定都市開発地区というものが指定されますと、この地区におきましては、特定施設市街地開発事業あるいは土地区画整理事業、これとあわせまして道路、公園、下水道等公共施設が一体的に整備をされる。その際に、国は円滑に事業が施行されますように配慮をしなければいけない、こういうことになってございます。建設省といたしましては、この趣旨を体しまして、所管

中嶋計廣

1987-03-13 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号

政府委員中嶋計廣君) ただいま先生から御指摘のとおり、都市における生活のしやすさ、住みよさというのは、単に施設が整っているというだけでは十分じゃございませんで、いわゆるソフト面、環境といったものが整備されてこないといけないんだろうと、これは私どもも全く同感でございます。  そこで一つは、都市の景観と申しますか、都市の受ける感じと申しますか、そういうものを大切にしなければいけないということで、よく

中嶋計廣

1987-03-13 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号

政府委員中嶋計廣君) 続きまして、国際化に対応した都市整備の現状と展望について御説明申し上げます。  我が国経済社会国際化情報化の変化の中でだんだんと国際化をしてまいりまして、外国人で日本へ来る人も非常にふえでおります。法務省の統計によりますと、昭和四十八年に我が国に入国をしました外国人が七十四万人であったそうでございますが、五十八年、十年後には百九十万人になっているということで非常にふえてございます

中嶋計廣

1985-01-21 第102回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員中嶋計廣君) お答え申し上げます。  これまで中曽根総理外国の首脳との会談等外国を訪問されました回数が十回でございます。順番に申し上げますと、五十八年の一月十一日から十二日まで大韓民国、これが千二百三十五万円でございます。次が五十八年の一月十七日から一月二十一日まで、アメリカ合衆国でございまして、これが五千七百七十七万七千円でございます。その次が五十八年の四月三十日から五月十日まで、

中嶋計廣

  • 1